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人は忘れる生き物だから。



手術が終わって、今日でちょうど20日目です。


術後しばらくは、水分を取るのも大変で、食事もほとんど食べられませんでした。

点滴はもちろん続けていましたが、口から栄養が取れないと、いつまでたっても元気になれない。

元気にならないと、退院できない。

そんな風に、自分をどんどん追い込んでしまって、泣いてばかりでした。


不安で、辛かった。


そんな私を心配して、外科の担当の先生たちが、かなりの頻度で顔を出してくれました。

若い先生は、お腹を診るのとは別に、ただお喋りするために来てくれたりして、すごくうれしかったです。


看護師さんたちも、私の話しをゆっくり聞いてくれて、家族にも友達にも話せないようなことを聞いてもらいました。


栄養士さんにもお世話になって、食欲の出ない私のために、特別メニューの「坊ちゃん食」(松山だからみたい…笑)を勧めてくれました。



いろんな人のお陰で、いまの私は食欲もバッチリ戻ってきました


なかなか治らなかった手術の傷も、ほぼ治りました


WOC担当の看護師さんのお陰で、2つになったストーマちゃんたちとも、なんとか上手く付き合えそうです


小腸が短くなったので、今回増設したストーマは、さすがに扱いが大変ですが、食べれるようにしてくれたのはこのコなので、上手くご機嫌取りながらやっていきたいと思います。

もう手術は出来ないと言われてしまいましたから…


そして、一時退院は、来週に決まりました


在宅での点滴は、食べられるようになったことから、毎日から2日に1回のペースでいいことに

今後、次の入院のときに、もっと減らせるか検討してくれるそうです。



入院した当初は、腹痛と吐き気に苦しみ…
イレウス管でさらに地獄を味わい(9日間も)…
術後は、生きていくことに絶望を感じてたのに…。


いまでは嘘のように笑ってますスイスイ歩いてます

そして、次の抗がん剤治療も「負ける気がしねぇ」って思えてきてます。


あんなに辛かったのにねぇ。人ってやっぱり上手く出来てるねぇ。

きっと何度も、辛いこと忘れて進んでいけるんだ。

私に見えるのは、前のみ



ついでに、もっとマメに更新しなきゃな
全く記録にもなってない。

最近、携帯からの更新なのですが、私の携帯、反応が鈍くなってます

打ちにくいったらありゃしない

そろそろ買い替えどきかなぁって思うんですが、近頃の携帯って、とんでもなく高い

新機種を選ばなければ、もっと安いんかなぁ?



そんなことを考えれるようになった、入院36日目の夜でした。


おやすみなさい


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ヒトは本当によく出来ている。

僕も、初回の開腹手術(大腸全摘術)を受ける際、「手術(開腹手術)は一回だけ。」と言われました。

「大腸全摘術と直腸の癌を取って残った大腸と肛門(もしくは肛門管)を吻合するのと、どちらを選びますか、但し、手術は一回だけです。」と言われました。

一回しか出来ないのなら、と思い、大腸全摘術を選びました。

れいんぼぅれいんさんもそうだったかも知れませんが、僕も開腹手術後、ふとしたことで涙が出て来て、その上、涙が止まらなくなり、看護師さんを困らせました。今を思えば、泣きながら点滴台を引きづり引きづり、廊下を行ったり来たりする様は異様だったと思います。

空腹と手術の侵襲(ダメージのことですね)で、脳内の神経伝達物質(ホルモンのようなものです)のバランスが狂っていたんだと思います。

術後、一ヶ月位、涙もろい状態が続いたのですが、それも治りました。(癌を指摘される前に比べると、幾分、涙もろくなっていますが、それは人生経験によるものではないか、と考えています。)

食べられさえすれば、必ず元の体調に戻ります!

忘れることが出来なければ、多くの人は、苦しさのあまり自殺をしてしまうか、積み重なる苦しさによってもたらされるストレスが身体を蝕み(むしばみ)、長く生きることは出来ないでしょう。

僕の祖先も、れいんぼぅれいんさんの祖先も、狩猟や採集をしながら、厳しい自然環境の下、生き延びて来たと思うのですが、大事なことを覚えておくことが出来る一方、辛いことや悲しいことを忘れることがで出来たからこそ生き延びて来れたのではないか、と思います。(そういう個体だからこそ生き延びて来れたのではないか、と思います。)

「がんに効く生活」(お勧めです。是非、読んでみて下さい。)を読んでから、ヒトの進化について時々考えるのですが、れいんぼぅれいんさんが仰るように、「辛いことを忘れることができる」という点でヒトは本当によく出来ているな、と思います。

Re: ヒトは本当によく出来ている。

のっぽさん、コメントありがとうございます。

返事が遅くて、ごめんなさい。

火曜日に退院して、今日やっとPCの前ですi-229
携帯では打ちにくくて・・・i-202


> れいんぼぅれいんさんもそうだったかも知れませんが、僕も開腹手術後、ふとしたことで涙が出て来て、その上、涙が止まらなくなり、看護師さんを困らせました。

のっぽさんでも、そんなふうになったのですね。


> 空腹と手術の侵襲(ダメージのことですね)で、脳内の神経伝達物質(ホルモンのようなものです)のバランスが狂っていたんだと思います。

ホルモンのバランスですかi-183そう言ってもらえると、少し安心しました。
いつまでもメソメソし続ける自分が、なんだかすごく情けなく思っていましたので・・・。


> 食べられさえすれば、必ず元の体調に戻ります!

そうですね!今回、長く食欲が戻らなかったのですが、点滴だけのときと、食べられるようになってからの快復は、本当に違うなぁと感じました。


> 「がんに効く生活」(お勧めです。是非、読んでみて下さい。)を読んでから、ヒトの進化について時々考えるのですが、れいんぼぅれいんさんが仰るように、「辛いことを忘れることができる」という点でヒトは本当によく出来ているな、と思います。

「がんに効く生活」のっぽさんのブログにも、度々出てきていますね。気になっていたのですが、まだ手に取っていません。もう少し余裕ができたら、是非読んでみたいと思います。教えて下さり、ありがとうございますi-179

家に帰ってきても、まだ体力が戻っていないので、結構しんどいです。
次の入院までに、とりあえず髪だけは切りに行こうと思っているのですが・・・i-202(ずっと行けてなくて、伸びまくっていますi-282シャンプーするのが大変なので、この際短く切ってしまおうと思っています。)
たった1週間の退院なんて、アッという間ですね。

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プロフィール

れいんぼぅれいん

Author:れいんぼぅれいん
28歳にして、潰瘍性大腸炎から大腸がんになってしまいました。
これからどう生きていくのか?
迷いばかりの毎日です。
望むのは、ただ穏やかで平凡な日々を送ることなのに…。
5年後のワタシは、この世界に生きているのかな!?

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